今回は、CLASWELL吹田で入居相談員として働く中川さんにインタビュー。
「その方にとって一番良い選択肢を一緒に見つけたいんです」
ご入居者やご家族、そして地域の医療機関と深い信頼関係を築いている彼の、仕事への熱い思いに迫ります。

100円均一メーカーから介護の世界へ。原動力は、大好きだった祖母への思い
中川さんの前職は、以前100円均一ショップに商品を卸すメーカーでの勤務。介護とは全く無縁の世界で働いていました。
転機となったのは、大好きだったお祖母様が認知症を発症したことでした。
「昔から商売をしていて、地域の人みんなから慕われている、とても活発な自慢のおばあちゃんでした。でも、認知症になって徐々に私の顔も分からなくなってしまって……。
その時のショックと、何もしてあげられなかった自分への後悔が、ずっと心に残っていたんです。あの時の思いがあるから、今まさに施設探しで不安を抱えているご家族の気持ちにも寄り添うことができると思っています」
地域ぐるみで愛されていたお祖母様の姿を見て育ったからこそ、「人と深く関わり、誰かの役に立つ仕事がしたい」という思いが強くなり、未経験から介護の世界へ飛び込むことを決意しました。
豊中での経験を活かし、吹田へ
入社後、CLASWELL豊中北桜塚で入居相談員として経験を積んだのちに、現在CLASWELL吹田にて勤務しています。
入居相談員という仕事柄、施設を探しているご家族や、病院の医療連携室などと日々連携を図っています。その中で彼が最も大切にしているのは「目の前の方にとってのベストは何か」を一緒に考えること。
相談を受けた際、お身体の状態などから「この方はまだ施設に入居する段階ではないな」と判断することや、医療依存度の観点からCLASWELLの受け入れ基準とは合わない場合も当然あります。
一般的には「うちではお受けできません」と断って終わってしまうところですが、中川さんの場合はご本人の状態に合った他の施設の選択肢を一緒に探し、サポートをしていると話します。
「病院の退院調整の担当者様が、せっかく数ある中から私たちを頼って大切な患者様をご紹介してくださっている思いに最後まで応えたい。そして、ご家族がまたゼロから施設を探し直す負担や不安を少しでも減らしたいんです」
目の前の利益よりも、ご入居者や病院とのご縁を大切にする。この真摯な姿勢が、結果的に地域の病院やケアマネージャーからの厚い信頼に繋がっています。

6児の父としての素顔と、新施設への意気込み
プライベートでは、6人の子どもを持つお父さんとしての素顔も。お子さんの繋がりで始めたソフトボールで汗を流し、オンオフの切り替えを大切にしています。
そんな心身ともにエネルギッシュな中川さんが現在奔走しているのが、2026年5月に新規オープンを予定しているCLASWELL吹田の立ち上げです。新しい施設でのスタートに向け、意気込みを聞くと、迷いのない力強い言葉が返ってきました。
「まずは入り口からご入居者とご家族の不安を取り除き、安心していただきたいです。”生まれ変わっても、絶対にまたこの仕事がしたい”、そう思えるくらい熱くなれるこの入居相談員の仕事に誇りを持って、また一人ずつと真剣に向き合っていきたいです」
その真っ直ぐな言葉には、彼がこれまで向き合ってきたご入居者やご家族との絆の深さが詰まっていました。
あなたも、誰かの「心」を支える一人になりませんか?
現在CLASWELLでは、一緒に働く仲間を募集中です。
現場ではホスピスや医療現場が未経験の方も活躍しています。
ホスピスでのケアや生活相談の仕事に興味がある方は、ぜひお待ちしています。






