ABOUT US

私たちが考えるホスピスとは？

急速な高齢社会の進展や病床機能の見直しから、在宅療養環境の整備が急がれています。当社は「その課題を、価値へ。」を経営理念とする霞ヶ関キャピタルのグループ会社として、こうした社会要請に応えるため、ヘルスケア事業に参入しました。

これまでのホスピス住宅は、病院の延長線上にある施設という位置づけになっており、医療環境は整っているが、病室のような場所で生活をしなければならないという課題がありました。

私たちはホスピス住宅のあり方を一新し、暮らしの延長線上にある生活というコンセプトを元に、ホスピス住宅をデザインしています。
ご家族も訪れやすい街中で、最期まで地域社会の繋がりと豊かさを感じられるお住まいを提供していきたいと考えています。

代表取締役社長　古川喜久

暮らしの喜びを感じていただけるそんな場所を目指して

私たちは、ホスピス住宅のあり方として「充実した医療環境」と同じかそれ以上に「日々を彩る暮らし」の実現を大事にしています。

ご入居者やご家族の要望に対し、弊社ではそのようなサービスはやっておりませんと、常識に囚われ否定するのではなく、常に「どうすれば実現できるだろうか？」とスタッフが自ら考え行動するという共通認識をもっています。

もう一度あのご飯が食べたい、あの場所に行ってみたい、ご家族との時間を増やしたいなど、できたらいいなを可能にするために、私たちは全力で動きます。

施設や設備環境だけでなく、スタッフがご入居者お一人おひとりと心を紡ぎ、じっくりと対話し、日々の目標を見つけ、ともに笑い、悩み、考え、感動し、豊かな暮らしを実現する場所が私たちが考えるホスピス住宅です。

会社概要

Company Overview

商号

KC-Welfare株式会社

設立

2022年5月30日

代表

代表取締役　古川喜久

本社

東京都千代田区霞が関三丁目2番1号

資本金

30,000千円（※2022年11月末日時点）

主な事業

・高齢者向け住宅（ホスピス住宅及び有料老人ホーム等）の企画・賃貸及び管理運営
・訪問看護事業、訪問介護事業、居宅介護支援事業他、介護保険法に基づく各種事業
・障がい者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業

グループ沿革

2022年7月　施設介護事業、訪問看護事業のコンサルティング業務開始
2022年9月　親会社である霞ヶ関キャピタルとのホスピス住宅の企画、投資家等への売却業務の開始
2022年11月外部投資家に対するホスピス住宅の提案、投資実行に向けたサポート業務の開始
2023年12月　エヌエスケア東京を承継し、エルシア仙川の自主運営開始
2024年11月　CLASWELL小竹向原を開業
2024年12月　エルシア仙川をCLASWELL仙川にリブランド

株主

霞ヶ関キャピタル株式会社（100％出資）