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事業・施設概要
幸せな時を
家族で過ごせる日々を
事業・施設概要
本当は自宅で過ごしたいのに、自身の疾病への不安から自宅で療養を続けることを難しいと感じたり、家族に負担をかけたくないという理由から自宅に戻れないでいらっしゃる方。
あるいは、ホームに入居したのに体調が悪化してしまい、ホームにいられなくなってしまった等のご事情からお困りの方も少なくありません。そのような心配がなく予後を安心して過ごして頂ける環境を私たちはご提供いたします。
施設のコンセプト
Facility Concept
暖かな日差しや自然を感じる
CLASWELL
明るい館内と、居心地の良いスペースでお過ごしいただけます。
居室はプライベートの空間を満喫でき、おくつろぎいただけます。
Facility
Introduction
施設内設備の紹介
ロビー
みなさまを安全にお出迎えできる 広いロビーでお待ちしています。
静かでゆったりとくつろげる空間は、 皆様のお帰りを温かくお迎えします。
多目的フリースペース
地下には広々としたフリースペースがあり、医療機関とスタッフの勉強会、地域の音楽大学の演奏会やアニマルセラピーなど様々なレクリエーションに活用されています。
ダイニング
見晴らしの良いダイニングスペースで、日々のお食事だけでなく、時にご家族も一緒にレクリエーションをお楽しみいただいています。
ラウンジ
光にあふれ、温かいベーカリーパンや珈琲の香りが漂うラウンジでは、ご家族やスタッフとのおしゃべりを楽しんだり、ご入居者同士での交流も生まれています。
事業・施設概要
Medical System
看護・介護の常勤体制と医療との連携
昼夜問わず、看護師と介護スタッフで24時間体制で見守ります。また、休日や夜間においても医師の支援体制も整えています。
リハビリスタッフによる関わり
お一人おひとりの身体機能の維持(座る、立つ、歩くなどの基本動作)に努めるだけでなく、リラクゼーションや倦怠感の軽減など状態に応じたケアを大切にしています。
ご入居できる方
1.
末期の悪性腫瘍
2.
多発性硬化症
3.
重症筋無力症
4.
スモン
5.
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
6.
脊髄小脳変性症
7.
ハンチントン病
8.
進行性筋ジストロフィー症
9.
パーキンソン病関連疾患
※1
10.
多系統萎縮症
※2
11.
プリオン病
12.
亜急性硬化性全脳症
13.
ライソゾーム病
14.
副腎白質ジストロフィー
15.
脊髄性筋萎縮症
16.
球脊髄性筋萎縮症
17.
慢性炎症性脱髄性多発神経炎症
18.
後天性免疫不全症候群(AIDS)
19.
頸髄損傷
20.
人工呼吸器が必要な方
※1
進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、ホーエン・ヤール3以上(生活機能障害度がⅡ度またはⅢ度のもの)
※2
線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイ・ドレーガー症候群
実施可能な医療処置
1.
在宅酸素
2.
人工呼吸器(気管切開、NIPPV)
3.
中心静脈栄養・静脈・皮下点滴
4.
経管栄養(胃管・胃瘻・腸瘻)
5.
人工肛門(大腸・小腸)
6.
膀胱瘻・腎瘻
7.
導尿・留置カテーテル
8.
膀胱洗浄
9.
褥瘡・創傷処置
10.
ドレナージ(胸水・腹水)
11.
麻酔管理(内服・座薬・注射)
12.
血糖測定・インスリン注射
13.
輸血
14.
腹膜透折
ホームで利用するサービス
介護保険による訪問介護等サービスを利用される場合の自己負担
入居者様の状態や選択によって訪問介護等サービスを利用していただくことができます。介護保険制度に従って、利用した介護サービスに応じたお支払いとなります。介護保険制度で定められた自己負担上限額(目安)は以下のとおりです。
介護度による自己負担限度額(自己負担割合が1割の場合)
要支援 1
5,032円
要支援 2
10,531円
要介護 1
16,765円
要介護 2
19,705円
要介護 3
27,048円
要介護 4
30,938円
要介護 5
36,217円
※
上記は、地域区分を考慮しておりません。
※
自己負担割合が2割、3割の場合、上記上限額が2倍、3倍となります。
※
世帯の所得や自己負担額によっては、お住いの自治体に申請をすると「高額介護サービス費」として払い戻される制度があります。
医療保険による訪問看護サービスを利用される場合の自己負担
70歳以上の方の自己負担上限額
適用区分
ひと月の上限額(世帯ごと)
現役並み
年収約1,160万円〜
標準報酬月額83万円以上 / 課税所得690万円以上
252,600
円
+(医療費 − 842,200)× 1%
年収約770万円〜約1,160万円
標準報酬月額53万円以上 / 課税所得380万円以上
167,400
円
+(医療費 − 558,000)× 1%
年収約370万円〜約770万円
標準報酬月額53万円以上 / 課税所得380万円以上
80,100
円
+(医療費 − 267,000)× 1%
一般
年収約156万円〜約370万円
標準報酬月額26万円以下/課税所得145万円未満
18,000
円
住民税
非課税等
Ⅱ 住民税非課税世帯
8,000
円
Ⅰ 住民税非課税世帯
(年金収入80万円以下など)
8,000
円
ご入居者の生活
暮らし
ホーム長
想像以上に施設感がありません。ラウンジや居室の雰囲気ですが、病院でもなく施設感も少ない、ご自宅の雰囲気や環境に近づけたいと思っています。
その環境としてご家族も含まれます。面会にいらっしゃるご家族も多く、スタッフもご家族と関わりを持つ機会が増えます。
食事
介護担当
ラウンジに行ける方はラウンジでお食事をされます。食事介助が必要なご入居者もラウンジでお食事されています。
お風呂
介護担当
お風呂が好きなご入居者は多いです。呼吸器を装着されている方だと清拭対応になることが多いと思いますが、ここでは週2回の入浴を確保することができています。呼吸器装着の方の入浴介助は、介護職2名、看護師1名で対応するので安心して入浴していただけます。
リハビリテーション
理学療法士
スタッフの共通理解として、やりたいことに対して「できない」という返答はしたくないと考えています。
要望や希望に対しどのような工夫をすることで叶えることができるか、より近づけることができるかという考えをもとに、身体機能の維持ばかりではなく、リラクゼーションや倦怠感の軽減など状態に応じて対応します。
レクリエーション
生活相談員
ご入居者が求めていることよりも、少し期待を超えたサービスや社会との繋がりを提供したいと考えています。
一例ですが、地域交流イベントでは異世代交流の場を作ることで、職員以外の地域の人たちと「関わり」、「安心」を感じることができるような環境提供を企画しています。
ご家族
生活相談員
土日の事務所は静かですが、その分ラウンジが賑やかになります。来館されたご家族に対して、ご入居者の「今」の状況を伝えたり、ご家族の想いを聴いたりするので、そのために日々の情報収集やコミュニケーションは不可欠です。ご家族の「覚悟」「想い」「願い」をお聴きしたうえで、ご家族との「関わり」も大切にしています。