私たちは、街中にあり、ご家族が通いやすく、入居者が地域とのつながりが感じられるそんな「ひらかれたホスピス」を創造しています。
今回は2025年2月にオープンを控えたCLASWELL信濃町にて、1月17日(金)18日(土)の2日間開催した内覧会の様子をお届けいたします。

今回の内覧会では私たちが掲げる「開かれたホスピス」を実感していただきたく、開催しました。
当日は近隣にお住まいの方やご入居をご検討の方から、医療職や介護関係者の方に幅広くお越しいただき、2日間合わせて52名様にご来場いただきました。
お忙しい中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
本記事では内覧会の様子をお伝えしながら、オープン前のCLASWELL信濃町の中の様子を、特別にみなさんにもお届けします!
内覧会の流れ
(1)受付でご案内
まずは受付にてスタッフがみなさまをお出迎え!

(2)浴室やモデルルームをご案内
1階に設置されている浴室は、ご自身でゆっくりシャワーチェアに座って入浴可能な「チェアー浴」や、起き上がりが難しかったり、医療機器を付けた方でも安心して入浴可能な「ストレッチャー浴」など、タイプ別に浴室を用意しています。
内覧会では、実際に入浴体験をしていただきました。

モデルルームは、正方形と長方形のお部屋タイプを二つお見せして、それぞれの部屋の雰囲気の違いなどを楽しんでいただきました。

CLASWELL信濃町では、このような居室が48床あります。
(3)実際の食事をご提供
施設内に厨房を完備しており、提供される食事はすべて施設内で調理師が手作りしています。
献立は管理栄養士が栄養価を考えて作られており、ご入居者に応じて、一般食・一口代・刻み食・ムース食・ミキサー食など豊富に準備しています。

内覧会にお越しいただいた方の声
当日は実際にご入居を決めていただいた方もいらっしゃり、ご参加いただいた皆さまから、嬉しいお声がたくさん届きました。
いただいた感想の中からピックアップしてご紹介します。
施設内がラグジュアリーで5階のダイニングルームの雰囲気や景観に感動しました。食事もとてもおいしかったです。

スタッフの方々とお話をさせて頂き、ウェルカムに対応を頂けたこと、丁寧にご説明を頂けたこと、心から感謝申し上げます。
CLASWELLでは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がいることで病院でしか受けられないと思っていたリハビリを、施設に入ってからも継続して受けられることに魅力を感じました。食べること、体を動かすことに関しても途切れない看護介護が提供されていることに驚きました。

一口代、刻み食だけでなく、ムース食、ミキサー食など食事の形態が豊富にあることにとても驚きました。ここではみんなが食べるのと同じものを同じ味で食べることができるのですね

CLASWELL信濃町の3つの特徴
特徴1:ご入居者とご家族にご安心いただける優れたロケーション
CLASWELL信濃町は、青山と赤坂に囲まれた好立地にあります。
JR信濃町駅から徒歩5分と電車でのアクセスもよく、慶應義塾大学病院など多くの大学病院や専門医療機関へのアクセスも良好で、ご入居者様とそのご家族に安心をお届けします。

特徴2:自分らしい暮らしを続けていただける居室空間
ホテル事業も手掛ける霞ヶ関キャピタルグループならではの経験を活かし、広々とした居室を自分で自由にアレンジしていただけて、テレビやご飯、趣味などご入居者の思い思いの時間を過ごしていただけます。


特徴3:食べる喜びを大切に
CLASWELL信濃町の特徴の一つが、施設に言語聴覚士が所属していることです。
これは住宅型ホスピスとしては珍しい取り組みで、言語聴覚士は、嚥下機能が低下した方に対してリハビリを行い、再び口から食事を楽しめるようサポートします。
また、管理栄養士や調理師と連携し、ご入居者様一人ひとりに合わせた最適な食事を提供します。
当施設では、ムース食においても一般食と同じ味わいを実現するなど、食事の質にもこだわっています。


CLASWELLは、医療対応はもちろんのこと、ご入居者様がこれまでと変わらない暮らしを送れるような居住空間を目指しています。
ご入居者の「できたらいいな」という願いをかなえるため、スタッフ一人ひとりが創意工夫を重ね、日々挑戦を続けています。
以上、CLASWELL信濃町の内覧会レポートでした。
CLASWELLでは一緒に働く仲間を募集しています。
応募される方は下記より直接ご連絡お待ちしております!